ディンタイフォン(鼎泰豐)
ランチで何度も使わせてもらっているお店です。小籠包で世界一有名なお店ですね!
昔『ニューヨークタイムズ』紙で『世界の10大レストラン』に選ばれたほどのレストランです。
小籠包が「高い、、」と思っていかない人もいるかもですが、ランチであればいいと思います。
セットで1340円(小籠包・メイン・卵スープ・小鉢+ジャスミン茶)
1300円にしようと分解してみると、メイン800円+スープ100円+小鉢(豆腐にホタテの貝柱2個)200円+小籠包400円とすると、1500円になります。
「これならいいんじゃないでしょうか」
ちなみに写真のセットは+140円でエビチリも追加しています。店舗限定と書いてあったのでどの店舗でもあるメニューなのかはわかりません。
セットは、メインを選べます。この日は麻婆丼にしました。連れは担々麺です。
麻婆豆腐は結構辛めです。豆腐もおいしくて、豆板醤が効いた中華料理屋の麻婆豆腐といった感じです。
他のお店でもありますが、小籠包と担々麺のセットっていいですよね~。ゴマが効いていてまろやかですが結構辛いです。写真じゃわかりにいですが、ひき肉もたっぷりです。食べ終わってスープの底の肉を探すとこれでもかというくらい出てきます。。。写真ではちらっとしか見えませんが、担々麺の細麺がいいですね。博多ラーメンの麺が好きな人は好きだと思います。
最後に、メインじゃないけどメインの小籠包です。
アツアツじゃないので、ガブっと一口で行くのがおススメです。なので写真は割ってません。中から出てくるスープがとてもおいしく、肉の濃いうま味が口の中に広がります。お好みで黒酢とショウガがもおいしいです。
行ったことない人は、ぜひランチに行ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、いろいろな種類の小籠包もあります。
『豚肉、ホタテ、カニみそ、ズワイガニ、アワビ、トリュフ、明太子』
色々な小籠包に加えて焼売や餃子などの点心もあり、一品料理もおいしいので、お金に余裕がある人は飲みにも使ってもいいと思います。紹興酒ハイボールとかもあります。
お店の概要
台湾の台北市に本店を置くチェーン店です。台湾以外にも、日本・アメリカ合衆国・中華人民共和国・オーストラリア・インドネシア・タイ王国・マレーシア・シンガポール・大韓民国・フィリピン・アラブ首長国連邦・イギリスにあるそうです。
そういえばシンガポールでは、有名なマリーナベイサンズのところにありますね。
日本には20店舗(2019/3/15現在)あるようです。
台湾好きの友達に聞いても、台湾でもこのお店はおいしいようです。やはりまわりの店よりは高級店ですが、日本と比べて量が多く少し安いみたいですね。
値段は高いですよね。。。なのでランチがお得です!!